笹さんの興奮が伝わってくる読後感で面白い。
たまには左翼からみた右方面の姿も自覚しておくべきだ。
定刻に集まっているだけで驚かれた日にゃ、
「ゴー宣道場」の参加者だって定刻に集まってるし、
宇野常寛のシンポに出たときだって、あの豪雪の中、
定刻に集まってたから、北原の方が時間にルーズな人
としか思わんが。
だが君が代のあとに悠然と出てくる竹田の様子は、
「何様のつもりか!」という感想は同意だ。
「ゴー宣道場」は形式ばったことはしないから、
国旗も掲げないし、君が代も歌わない。
もっと言えば、北原は左翼運動してた人であり、
愛国奥さまも排外主義運動をしてるのだから、
同じコインの裏表。
「ゴー宣道場」は運動はしない。
思想し、議論するために、定期的に集まるだけ。
考えることが楽しい人々だから。
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